木製サッシ“夢まど”は、その使用時における省エネルギー性能だけでなく、製造段階で放出される炭素ガス量もきわめて小さく、地球温暖化などの問題を引き起こすことが少ない工業製品です。
木材はその成長に見合った利用を行えば、
循環する資源としての利用が可能であり、さらに生産から利用して排気に至る過程で、有害な物質を発生しませし、再利用が容易な素材です。
地球環境問題を背景に森林国日本では、森林を生活の基盤に据えた生活文化の再構築が模索され始め、資源育成から製造、消費、廃棄までの長期的な視野に立つとき、木製サッシ“夢まど”の利用は地球環境保護の貢献にもつながるものと考えます。
●アルミサッシと木製サッシの製造エネルギー及び炭素放出量比較

1u当りの窓枠サッシについて、アルミ製と木製のサッシ製造にかかるエネルギーと炭素放出量を比較したものです。
窓を製造するのに、アルミサッシは木製サッシの約135倍の熱量を使い、それだけ炭素ガスの発生に関与することを示しています。また、その放出量は大きな差が生じています。

項目
木製サッシ
アルミサッシ
サッシの全重量(kg)
11.2
11.2
単位製造エネルギー(MJ/kg)
3.1
435
全製造エネルギー(MJ)
35.7
4832
炭素放出量(kg)
2.8
97
炭素貯蔵量(kg)
5.6
0
放出量-貯蔵量(kg)    -2.8
97
木材とアルミの炭素放出量の差(kg)

99.8
アルミサッシを木製サッシに代替することによる炭素放出量の軽減量(kg/kg)

8.9

 

   
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